丸亀製麺「こどもうどん教室」体験レポ | 【REIKO】ぐるっとママ神戸アンバサダー

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2024.06.04

丸亀製麺「こどもうどん教室」体験レポ

こどもうどん教室とは?

丸亀製麺が行なっている食育活動。
小麦粉と水、塩だけを使ってうどんを作り、てづくり・できたての楽しさやおいしさ、食材の大切さや手づくり
ならではの難しさややりがいを学べるイベントです。



体験は早朝スタート。
丸亀製麺の店舗内で開店前の時間帯を使って行なわれました。

三角巾とエプロンを着けたら体験スタート。
先生の自己紹介があり、和気あいあいとした雰囲気。

丸亀製麺には麺職人制度があって、麺職人は全国に1,626人。
麺職人は通常の白い制服に紺色のラインが入った制服を着ているそう。

この日は近隣の店舗から麺職人が数名集まって、各テーブルに1人づつ配置されて指導を受けられました。

ちなみに茶色のラインの制服の方は天ぷら職人だそうで、人数はさらに少ないそうです。



まずは小麦粉をふるいにかけるところからスタート。

テーブルに数人の子どもが一緒に活動するので、ひとつの工程をみんなが体験出来るように交代しながら作っていきます。



手でこねこねするのも楽しい。
塩加減はテーブルについている麺職人さんが調整してくれていましたよ。



生地らしくなってきたら触って感触を経験できるのも新鮮。
ポヨポヨで気持ちいいそうです。



途中、生地を寝かせる工程ではうどんに関するクイズなどが出題されて
こどもたちが楽しめる工夫がたくさんありました。



生地をのばして・・・



切る。

初めて見る麺専用の包丁に少し緊張しながら・・・
小さい子どもには麺職人さんがしっかりサポートしながら体験させてくれました。





みんなで打ったうどんを麺職人さんが茹でてくれます。

こどもたちが打ったおうどんは太さがまちまちなのでどうやら茹でるのが難しい様子。



試食に向けて、こどもたちは天ぷらを1人二つまで選ばせて頂けました。

いつも来てるお店やけど、こどもだけで並んで選ぶのはこれまた新鮮で楽しそう。



いざ実食!

こちらが、こどもたちが打ったおうどん。



そして、麺職人さんが打ったいつもの丸亀製麺のおうどんも出してくれました。



見た目からかなり違いが・・・

試食は見学していた保護者も一緒にどうぞ、と、人数分のつけ出汁をくださって一緒に食べることが出来ました。
こどもたちが打ったおうどんはすごく美味しかった、そして、普段のいつもの丸亀製麺の偉大さを知る歯触り、のどごしの違いに感心しました。

そして、体験終了後にはこどもたち一人一人に

「こども麺職人認定証」を配って頂けました。
そして、宿題用の小麦粉とお塩も!



「こどもうどん教室」は不定期開催。

開催日のお知らせや予約はコチラのホームページをチェックしてください。
こどもうどん教室ホームページ

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