ぐるっとママ神戸の運営会社 | 神戸市長田区の靴工房 やさしい靴工房BelleandSofa

ぐるっとまま神戸の運営会社 | 株式会社ベル 

発明家社長 高山雅晴さんが発信する自信の作り方、ものづくりの発想術

<ぐるっとママ神戸 立ち上げの想い>
私たちベルは、阪神淡路大震災と得意先の倒産、自社の倒産危機、という3度の逆境を乗り越えた経験と50年以上に渡る熟練の職人技術を伝え続けています。オリジナリティの極め方、創造性の引き出し方、組織化に必要な理念浸透、社員との信頼関係づくり。互いにその人らしさを尊重し長所を認め合い、しなやかな(柔軟で強い)組織・社会を作りたいと考えています!

 

母とは、子供の可能性を開く最大の影響力者であり、人生最大の支援者です。母という本当に大切で大変な役割を果たされる皆さんの力になれればと思い、このコミュニティを開設いたしました。皆さんと共に、神戸が子育てに不安のない場所になり、子供たちの夢に繋がる場を作っていけたらとワクワクしています♪
 

業務内容
靴及び雑貨の企画・製造
直営店販売・百貨店催事・WEB通販 
ポータルサイト運営


心の健康も育む取り組み
♦︎中高生の自信を育む「自分が好きになるノート」無料配布
♦︎人生をデザインする 「幸せの習慣 身につける手帳」企画・販売

blogブログ

Vol.4 折れない心を持つ子供に育てるために

2023.07.12

Vol.4 折れない心を持つ子供に育てるために

こんにちは! さて、これまで折れない心のお話を進めてきました。 出てきたキーワードは  自信 比較をなくす コントロールできること そして、ウサギとカメの話。 今日は、自分でコントロールできること と できないこと このことについてお話していきたいと思います(^^) ============================================= ところで、、私たち大人の世界でも、引きこもりや鬱(うつ)の問題は年々増加傾向にあると言われています。 皆さんの周りにそれに近い方などはいらっしゃらないでしょうか? 心の健康、、、大切ですよね。 健康な内に、今日はその予防になる情報を得ちゃいましょう! 皆さん、鬱(うつ)を薬を使わず治すという比較的新しい心理学 「選択理論心理学」というのをご存知ですか? 詳しくは後日お話しますが、精神科医の方が多くの患者さんのカウンセリングから編み出した手法で、アメリカでは犯罪者の再犯予防に驚くほどの実績を出している心理学です。 野球の大谷翔平さん、WBCのヘッドコーチの白井一幸さん、著述家の勝間和代さんもこの選択理論(セルフコントロール)の技術を使っていらっしゃいます。 そう、、セルフコントロール  自分をコントロールするテクニック、そしてコントロールできることとコントロールできないことを区分するテクニック。 この誰でも身に着けられる技術(テクニック)についてのお話です。 鬱(うつ)になる人の多くは、コントロールできない過去や他人を考えすぎてセルフコントロールを喪った状態に陥ってしまっています。 さてここで、下の絵をご覧ください。 これは選択理論の中の全行動という考え方で、人間の全ての行動を車で表したものです。 赤い線で区切っていますが 前方はコントロールできる。コントロールしやすい。 逆に 後方はコントロールできない。コントロールしにくい。 後方のいずれかに焦点が当たっていると、一般的に言う「どうしようもない」「どうしていいかわからない」に陥ってしまいがちです。 そしてマイナス感情の不安や恐れが大きくなり、じんましんや寝汗などの生理反応が起き、他人との比較も捨てられなくなります。 そこから自信を失い、、動けなくなる、、 そんな脳のメカニズムを多くの人たち(私たち)は学ぶ機会がなかった。 という現代社会なんですよね~😭 でも、もう大丈夫!! 心強い成果の出ている心のコントロールの技術を今日から学んでいきましょう! そして、その技術を子どもたちに分かりやすくママから伝えてあげて 子供が自信をつけるためのお手伝いの達人になっていきましょう!! 次回からさらにじっくり、コントロールできることとできないことを分析&区分していきます。 ではでは 今日はこの辺で(^^) 最後までお読みいただき、ありがとうございます!

5
子どもの愛を膨らませるため、親ができることは?

2023.07.06

子どもの愛を膨らませるため、親ができることは?

皆さま、こんにちは! 今回は私ウッチー(子育てしながらベルで10年働く)が代表の高山にインタビューする形でメッセージさせていただきます! さてさて 保育園や小学校での集団生活を送っていると、子供同士の社会の中で時には喧嘩やトラブルってありますよね😢 そんな時、皆さんがお子さんに何をしてあげれますか?? 難しいテーマですよね! 😭 ご自身のお子さんの気持ちを考えて上げることはもちろん大切ですが お子さん自身がお友達の気持ちも理解でき、自分からできることを自分で考えることができると良い関係が築けます✨ そんな愛情深い心を育てるために、親ができる関わりとは何でしょうか? 株式会社ベル 代表の高山は、社員を家族のように想い愛に溢れています✨ その心はどのように形成されたのか幼少期のエピソードにヒントがありました👓💡 Q.幼少期を振り返って、愛が育まれたと感じた事は何ですか? 小学校の頃、漫画やテレビアニメが好きで家族揃ってよく観ていました💡  当時は日曜日に放送されていた「世界名作劇場」は家族団欒のひとときでもありました😊 アルプスの少女ハイジ や フランダースの犬など。 今はDVDやオンラインで見れるからいいですね✨ そして、、家族団欒、これは重要だった思います。 身近な人の安心と笑顔が一番愛を育みますもんね。 Q.どの作品が印象に残っていますか? フランダースの犬、アルプスの少女ハイジの他に「ルパン三世カリオストロの城」が愛と友情、楽しさにあふれていて大好きでした。 そして、一番印象に残っていたのが「蛍の墓」です。 ・主人公の両親が亡くなり親戚宅に身を寄せるも、実の子供と区別されることへの「憤り」 ・貧しさから愛する妹を失くす深い「悲しみ」 ・戦争によって突然奪われる家族の日常 少年時代の私はとてつもなく胸を痛めました😣 傷ついた人の気持ちを感じる心や、「命」の尊さ。「愛」が原動力となり生きる力となることを学びました💪 今思うと一見意地悪なおばさんも日々の生活にテンテコ舞いで、戦争という非常時が人の行動や考えが捻じ曲げたのだろうと考えられます、、 皆さまはどんな思いで過去の戦争や人々の闘いや貧しさに思いを馳せたでしょう? 人の苦しみや悲しみを目にするのも愛を育むきっかけとしては重要な要素となります。 Q.「繰り返し観る」というのも大切なのですか? 心に残った愛ある作品は繰り返し観ていた覚えがあります👀  人は目にしたもので価値観が造られていくと言われてますので、良い作品を見つづけるのは大切ですね~ Q.観る作品のジャンルやテーマで意識していることはありますか? ホラー映画などを観すぎると、恐れを抱きやすくなると聞きました。 実際にホラー映画好きの家族の娘さんは物凄く怖がりです😂  どんな時も一歩踏み出せる人になって欲しい!と思うなら、ホラー映画やサスペンスはなるべく見ない。  もし見たいなら大きな自信を持つ大人になってからで良さそうです。 ま た、一般的に漫画は良くないと言われていた時代もありましたが、漫画も良いものはたくさんあります。 1日に観る時間やタイミングを決めていれば価値観形成として 「愛や勇気」をテーマとした漫画が映画などは親子共に学びがあります✨ Q.観たものから学びを得るために、親ができることは何でしょうか? まずは子供の欲求の傾向を知り、上質なものを選別してあげることが大切。 そして上質なものが見つかったら親子で一緒に観るのもおすすめですね💡  そして観終わった後に 「~~ちゃんは、どんなところが心に残った?」 「涙が出そうになったところは?」 「嫌だと思ったところは?」 などと問いかけをしてあげることが大切。 そしてじっくり待つ。 この間(ま)、、、静かに考えてもらう時間が大切! 深く考え、自分の意見を持ち、発信できる子になるためには親が間をおかずに話過ぎてもいけません。 問いかけ、そして、待つ。  体を対面ではなく斜めにしたり横に座ったり。 プレッシャーを与えない位置や目を外してあげるのも良い時があります。 そして子供が発信し始めたらニコニコ全てを受容してあげ、そう思った理由をお互いに話す。 「ママは~~と思ったよ。~~なところがいいなぁと思ったよ」という具合にママの気持ちも伝えてあげることも大切。 その時になるべく「ママは」「私は」という主語をつけることをオススメします。 そうしないと、自分は間違いなのかと自信を喪ってしまう場合があるからです。 親子であれ、人と自分は違う。 違っていい。  『 違いは違いであって間違いではない 』  このことを小さい頃から見つけておくと、相手を理解しようとする優しい愛溢れる子供に育つと言われています。 さぁ、いずれにしても、絵本と同様に 上質な 友情や愛を感じる漫画や映画、テレビというのはお子さんが持っている価値観の形成には効果的です👆  自分の気持ちを相手に伝えるという練習にもなりますしね! さぁ、いかがでしたか?  愛を育むための取り組み、夏休みにそんな時間を取り入れてみてはいかがでしょうか😊?    

8
Vol.3 折れない心を持つ子供に育てるために

2023.07.02

Vol.3 折れない心を持つ子供に育てるために

こんにちは! さて、今回は自信の最大の敵、「比較」をなくすための関わり方についてです。 では、まず、、 比較には健全な比較と、良くない比較があります。 健全な比較は話が深いところにあり話し始めるととても長くなりますので、ここはまずシンプルに「比較は良くない!」 という観点から進めさせていただます。  『 比較、比べる 』 比較が良くないということはなんとなく経験上で分かりますよね。 ・テストの点数 ・身長 ・足が速い遅い ・お金持ちかどうか などなど でも、分かっていても比較してしまう。。      特に見えるものに対しては。。 そう、見えるもの ⇒ 「結果」「見た目」 ここに焦点を合わすと、勝っているときは自信が上がりがちだけどそうじゃない時下がっちゃう。   というか基本、、下がる方が多い。     だって周りに人は沢山居るから。 でも、、結果ってある意味過去の産物だし   他人の結果や見た目はコントロールできないし、、 そう、ここで出てきたキーワード  『コントロールできること、できないこと』 これがポイントになりそうです!    いやポイントになります!\(^o^)/ さぁここで! 親ができる比較をなくす関わりとは?? それは、まず、親自身が比較をしない!ということが第一。 親が他の家族とか他の友達の点数や結果を比べていると、子供は同じように人と比較する習慣化がついてしまいます。 そしてその次に比較なくす関わりは 子供がどこに目を向けるかのお手伝いすること。 ここで具体例を挙げますと 皆さん、有名な「ウサギとカメ」のお話ご存知ですよね✨ あのウサギはどこに目を向けていたのでしょう?🐇 一方カメは?🐢 そう! ウサギはカメ(他人)に目を向けて比較をし安心しました。 一方カメは他人(ウサギ)に目を向けず、目的地に目を向けてひたすら頑張り続けて勝ったわけです。 このように、これは子供に対しても同じで 自分がコントロールできることに目を向けてもらう。 このようなお手伝いが私たち親のお仕事です✨ では、、自分でコントロールできることとは!? 次回はその辺りを明確にして行きましょう! 皆さんも考えてみてくださいね~ ではでは 今日はこの辺で(^^) 最後までお読みいただき、ありがとうございます!  

2
Vol.2 折れない心を持つ子供に育てるために

2023.05.27

Vol.2 折れない心を持つ子供に育てるために

さてさて 自信 って そもそもどこから来るの?  自信って どこで作られるの? 自信が小さくなったり、なくなるときってどんな時? そんな原因や根本を知ることが必要になってきますよね。 親が褒めてくれたり、友達が褒めてくれたり それもとても大切ですが、実は褒めても 自分が納得 しなければ自信は持てないし育まれません。 皆さんのご経験ではどうでしょうか? 「可愛いね~」とか「凄いねぇ~」とか 自分も感じているものだったらとても嬉しいのですが、ちょっとお世辞に聞こえたり、自分のことじゃないと思っていたら、、 そう、自信は自分の中で作られる ものなんです。 だから親の私達はそのお手伝いしかできません。 逆に褒めてばかりいると、褒められないと落ち込んだり、人の目を気にしすぎたり、自信が大きくなることにブレーキがかかったり、、 難しいですね(^_^;) さぁ、ここで まずは自信が育まれない場合のマイナス要素を見て、それを取り除くことから始めましょうか(^^) ではでは 自信の最大の敵!! それは!? いくつかありますが、最大の敵は、、 それは「比較」です。 そうですよね!  多くの人の場合、私たち大人もそうですが、人と比べてしまって自信をなくしがちです。 だから、まず比較をなくすお手伝いが大切。 でも、、 比較って本能的に起こってしまうので、「人と比べたらダメ!」って口で言っても簡単に比較をなくすことはできません。 じゃあ、どうやって人と比べない子供~大人に育てることができるんでしょう?? その辺りの比較をなくす関わり方を次回は具体的に見ていきたいと思います! 皆さんも、考えてみてくださいね。 ※ 実は、間をおいて考えてみることはとても大切✨ 本やテレビ番組は、さっと流してしまうので考える前に答えを知り、自分のものになりにくかったりします。 なので本ブログでは、少しじれったいかもしれませんが一緒に考えて本当に子供にそうしてあげられる自分になる!を目的に 短めのメッセージや問いかけを  その分多く発信していきたいと思います。 これからもよろしくお願いしまーす。 今日はこの辺で(^^) 最後までお読みいただき、ありがとうございます!  

4
Vol.1 折れない心を持つ子供に育てるために

2023.04.26

Vol.1 折れない心を持つ子供に育てるために

初めての投稿になります(^^)    本サイトの運営をさせていただいている高山雅晴と申します。 「人の笑顔が好き! 世の中に笑顔を増やしたい!」という愛と楽しみの欲求たっぷりの人間です(^^) 日頃は靴のデザインと経営のお仕事をしております。    これから私の実体験、子育てや社員育成を通して  折れやすい人 ⇔ 立ち直りが早い人  言わないと勉強しない子 ⇔ 放っておいても勉強する子  指示待ちの人 ⇔ 指示をしないでも主体的に仕事をして出世していく人   その差は何??       そんな人間力形成をテーマにこれから読者の皆さんの子育てに役立つ情報を発信していこうと思います。 子供や後輩にどんな時に、どんな言葉がけをしたらいいのか? どんな時にどこまで手助けした方がいいのか? そんな教育や育成に対する問いかけに、超具体的に実践例をお伝えしていきたいと思います。 お楽しみに~(^^) ===================================== まずは私の自己紹介から。 手短にダイジェストでお伝えすると まず私は親の会社創業に伴って生後10ヶ月で保育所通いスタート そして小学校1年生になると1歳下の弟の保育所のお迎えをしていました。 小学校は全然勉強しなくて本を読むのも嫌い、宿題はギリギリにならないとやらないタイプ。 親は「勉強しろ」「宿題やったの?」と全く言わない親でした。 6年生の時に突然勉強スイッチが入って、自分から塾に行きたいと言い始め、急に学力が上がるも中学受験は失敗。 高校3年生の1学期で400人中370番の成績。  この時も突然5月にスイッチが入り2月には10位くらい ⇒ 大学受験現役合格✨   このスイッチって何??        ⇒ この辺りを次回からお話していきますね(^^) そして、親の靴工房にそのまま就職するも、3年後に阪神淡路大震災、その3年後に得意先の倒産⤵⤵⤵ 30歳にして社長交代をして、お金がなく、周りからの信頼を落とし責められ続け自殺も考えたこともありました。          その後、、そんな大きな苦労はしたものインターネット販売で会社を復活させ、製法特許を3件、グッドデザイン賞2回。 何度転んでも起き上がる男、「たくましい奴!」と言葉をいただけるようになりました。       その時、私を支えたのは何?? なぜ、折れずに前を向いて進み続けられたのか? その答えと共に現在は「全ての人に自信を!」「育成できる人の育成する」というミッションを持って 「自信作り」の研究家としてもがんばっております。 娘も勉強しろと全く言わず育て、昨日の高校から希望の大学、そして自分の夢だった京都のアニメーション会社へ就職。 人間関係もとても良い自信ある優しい女性に育ってくれています。 こんな私がどのように母に育てられたのか、どのような言葉を娘にかけていったのか そのような実体験を心理学の理論と共にお伝えしてこうと思います。 これからどうぞよろしくお願いしまーす(^^)  

8
もっと見る

INFOインフォメーション

名称 発明家社長 高山雅晴さんが発信する自信の作り方、ものづくりの発想術
(ジシンコウボウ タカヤママササル)
電話 078-641-4192
FAX 078-641-0332
住所 〒653-0037 兵庫県神戸市長田区大橋町1-2-11 アクセス
公式URL https://www.belle-co.jp/sub/company/

MAP&ACCESSアクセス

TEL:078-641-4192
高山雅晴
高山雅晴

株式会社ベル 代表取締役 
1969年兵庫県神戸市生まれ神戸育ち
神戸市長田区の靴メーカーの2代目
社員約100名(正社員40名)の組織を率いる

<保有資格>
シューズデザイナー
一般財団法人プロスピーカー協会認定プロスピーカー
選択理論心理学会会員

<受賞歴>
地域未来牽引企業(2018 経済産業省)
グッドデザイン賞受賞(2013、2015)
神戸セレクション13年連続認定(2009年~2021年)
特許3件取得

PERIPHERAL周辺施設

もっと見る
周辺施設情報
もっと見る

EVENT周辺イベント

周辺イベント情報