保活・職場復帰に役立つ情報をまとめています

神戸市の保活に役立つ情報を随時発信しています♪

保活応援!

神戸市の保活情報まとめ

お仕事されているママにとって、

保活は一大イベントかと思います。

初めての方にも、お久しぶりの方にも

スムーズな申請で少しでも不安やストレスが減るよう

このページでは以下のことについて書いています。

2・3号認定を受けて利用する流れ

STEP01

・施設見学

・希望施設を検討する

※アレルギー等特別な配慮が必要な場合は、対応が可能か必ず施設に確認してください。

STEP02

・必要書類を揃える

(第一希望の施設がある区役所、支所で説明を受けることができます)

※保育を必要とする事由や世帯状況により必要な書類は異なります。

STEP03

・保育施設の利用申請をする

※第1希望の施設がある区役所、支所の窓口へ提出もしくは郵送。

※e-KOKBE(神戸市スマート申請システム)で電信申請可!

STEP04

・区役所、支所にて認定の手続きと利用調整が行われます。

STEP05

・区役所、支所から「認定通知」と「調整結果」が届きます。

STEP06

・STEP05で届いた書類の流れに沿って手続きを行い入園・入所となります。

神戸市の保活スケジュールの一例

4月入園の場合

・申請書配布:9月中旬頃

・第1次受付期間:10月中旬~11月下旬頃

・結果発送:1月下旬頃

4月以外の入園の場合

※1~3月入園希望の場合は4月入園と同じ流れです。

・入園を希望する前々月の末日までに申し込みます。

(例 6月入園希望の場合は4月中に申込み)

・電信申請は入園を希望する3ヶ月前の16日~前々月の末日までに申し込みます。

※入園は原則として毎月1日付です。

・入園希望月の前月中旬頃に結果通知が送られてきます。

保留だった場合は2次募集にすすむ

1次選考調整結果が「保留」だった場合は入園ができません。

2次選考の対象となりますので希望する場合は申込みをしましょう。

2次選考は1次選考で定員に達しなかった保育所や認定こども園でのみおこなわれます。

保育施設申込時の必要書類

神戸市の保育所、認定こども園申込時のには以下の書類が必要となります。

・教育・保育給付認定申請書 兼保育利用申込書

・保育所等利用理由調査票1

・保育所等利用理由調査票2

・児童の状況票

・個人番号申告書+申請者本人確認書類

・保育の必要な状況を確認するための書類

・(転園の場合のみ)保育施設の転園申込に関する誓約書

家庭や子どもの状況で必要な書類が異なります。

各区役所や支所のこども福祉課に問い合わせて、書類が不足しないようにしましょう。

神戸市のホームページから必要書類をタウンロードできます。

保育所などの申請書類

分かりづらいところは動画で確認!

神戸市のホームページから以下の動画を視聴できます。

・保育施設の選び方について

・保育給付認定について

・保育施設利用申請の流れ

・利用申請から入園までの流れ

・電子申請(e-KOBE)の流れ

神戸市のサイトで動画をチェック

分からない!困ったときは

・問い合わせ、書類提出先は

各区役所・支所 保健福祉課こども福祉担当

・マイナンバーについては、TEL:0120-95-0178

・電子申請については、神戸市行政事務コールセンター TEL:078-291-5952

教育・保育施設等の利用手続きの自動案内システムもご活用ください♪

参照:神戸市「申請・利用申込み方法ー認定申請と利用申込の概要ー

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保育園の調整結果が「保留」だったらやること!

2023.10.24

保育園の調整結果が「保留」だったらやること!

一次選考が「保留」だったら… 保育園に入れなかった場合にはどうしたらいいのでしょうか。 ここでは保育園に入れなかった場合の対処法についてまとめています。 認可保育園の二次募集へ申し込む 保育園の調整結果が「保留」だった場合、 最初に行うのは二次募集があるかの確認です。 4月入園の場合、定員に空きがある施設は二次募集があります。 二次募集がある場合は、書類の提出期限や申し込み方法などを確認し準備を進めます。 一次募集の際に提出していれば再提出不要の書類も多いので、 最初の申込時よりもスムーズに行えると思います。 ただし、再度準備しなくてはならない書類があったり、 一次選考の結果発表から二次募集締切までのスケジュールがややタイトなのでご注意ください。 二次選考結果は2月末あるいは3月初旬頃に通知が送られてきます。 認可外保育園へ視野を広げる 認可外保育園の検討もしてみましょう。 認可保育園の定員がいっぱいになると、必然的に認可外保育園へ応募をする人が増えてきます。 認可外保育園にも定員があるため、できるだけ早くから申し込みなどの問い合わせを行うことが必要です。 認可外保育園に預けることで次の認可の募集の際に加点対象となるため、 認可保育園が決まるまでは認可外保育園に預けるという方法も有効です。 参照:神戸市「認可外保育施設の概要」 ベビーシッターの利用を検討する 認可保育園、認可外保育園などいずれの保育園も預けられない場合は、 保育園が決まるまで一時的な保育サービスの利用も検討してみてください。 保育園等と比較すると割高になる場合もありますが、 ベビーシッターをはじめとする民間のサービスを活用すれば育児にかかる負担も軽減されます。 家庭の状況に合わせて、利用が可能なサービスについて調べておきましょう。 KOBEはじめルームを活用する 育児休業が終わり復職予定なのに保育園や認定こども園に入所できない場合があります。 そのような場合には「KOBEはじめルーム」の利用も検討してみてください。 KOBEはじめルームでは、月~金曜日に満1歳からの子どもの預かりをおこなっています。 保育場所は、神戸市内の保育園や認定こども園などが対象です。 利用料金は1日2,400円です。 ※別途、給食費が必要。 利用した施設に将来的に入所できるものではありませんが、 入所申込み時の利用調整基準の調整点数の加点対象になるケースもあります。 (詳しくは申込みをしている区役所・支所までお問い合わせください) 幼児教育・保育の無償化、一時保育事業利用料多子軽減補助金の対象にもなっています。 参照:神戸市「KOBEはじめルーム」 職場に育休の延長を申し込む 認可保育園に落ちたことで職場復帰できない場合、育休の延長が可能です。 その際には「育児休業期間変更申請書(任意書式)」を提出します。 職場復帰できないとなると業務や人員の調整が必要になるため、 なるべく早く連絡することが大切です。 育休は1歳6ヶ月までは延長が可能 会社の規程(規則)に関わらず育休は 子どもが1歳になるまで取得することが可能ですが、 認可保育園に入園できない場合、1歳6ヶ月まで延長ができます。 さらに、1歳6か月に達する前日までに認可保育園に入園できない場合は2歳まで再延長ができます。 これは、育児・介護休業法に定められているため 労働者の申し出を企業側が拒むことはできません。 そのため、企業の就業規則にも明記されている場合がほとんどです。 保育園に入園できなかった場合には、他の方法を検討する期間が必要になります。 その期間を確保するためにも、勤務先に相談し申請を行うようにしましょう。 参照:「厚生労働省|育児・介護休業法の概要」 保活の時期は何かとそわそわしがちです。 特に第一子の保活となると、 万が一保育園に入れなかったら⁉と 不安になる方もいらっしゃるかもしれませんね。 しかし、いざ始まると意外とやっていけるものです。 なんとかやっていけるからこそ、ママが無理をしすぎないように 頼れるツールや制度を知っておくと安心かなと思います。

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INFOインフォメーション

名称 保活応援!
(ホカツオウエン!)
住所 兵庫県神戸市