身体にも心にも選択理論的に！？ | ミオンパシーサロンいぎあ☆すてーしょん芦屋

と、感じているからです。


私が2010年から学んでいる

選択理論心理学でも

感情と生理反応はセンサーである

と、言われています。


つまり、イライラや悲しさ、落ち込み

といった、感情。

そして、頭痛や肩こり、腰痛などの

生理反応は

心がストレスを感じていることを

教えてくれるセンサーであり

信号だということです。


そんなストレスを感じている心や身体に

選択理論で「外的コントロール」と表現される


◯人は刺激に反応して行動する。
◯私は人を変えられる。私もまた人に変えられる。
◯他人が間違っているときに、相手を正すことは正しいことだ。

という、３つの信条でアプローチすると

ますます心にも身体にもストレスをかけることに

なってしまいます。


そのことが感覚だけでなく

選択理論という理論に基づいて理解できたとき

私たちが行なっている手技療法ミオンパシーが

外的コントロール的な施術ではなく

内的コントロール的な施術であることに

気付きました。


内的コントロール(選択理論)的である

というのは

外的コントロールと反対の考え方です。

◯人は外から来るものを、刺激ではなく情報と捉えて
　その情報が自分の欲求を満たすものかどうかを判断して行動する
◯人を変えることは出来ない。自分も人に変えられることはない。
◯正しさを押し付けるのではなく、違いを認める。

のような考え方がメインになります。

当然、身体に対しても、ミオンパシーでは

ストレスなどで硬くなった(筋肉ロック)

身体(筋肉)が自ら緩んで元に戻る

という施術を行います。

また、心に関しても選択理論を用いた

接客を行なっています。


一人でも多くの人が

選択理論的アプローチが心と身体の健康に

効果的である、ということに気づいていただき

それが幸せな人生に繋がる

ということを知って欲しいと思っています。


ちなみに、

CT系手技療法ミオンパシー®開発者
ミオンパシー協会代表
ミオンパシーサロンいぎあ☆すてーしょん総院長

ウィリアム・グラッサー国際協会会員
日本リアリティ・セラピー協会会員
日本選択理論心理学会認定選択理論心理士

松尾毅


下図の本は私が書いた書籍です。

選択理論を土台にしたカウンセリング技法

リアリティ-セラピーを応用して

若者（部下を持つ上司）向けの

仕事の悩みを自分で解決できる考え方

行動の仕方を分かりやすく書いたつもりです。


読んでいただくと分かってもらえると思いますが

仕事に関することだけでなく

日常生活にも応用できる内容になっていると思います。

良かったら、ご一読ください。

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