Vol.3 折れない心を持つ子供に育てるために | 発明家社長 高山雅晴さんが発信する自信の作り方、ものづくりの発想術

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発明家社長 高山雅晴さんが発信する自信の作り方、ものづくりの発想術

2023.07.02

Vol.3 折れない心を持つ子供に育てるために

こんにちは!

さて、今回は自信の最大の敵比較」をなくすための関わり方についてです。



では、まず、、

比較には健全な比較と、良くない比較があります。

健全な比較は話が深いところにあり話し始めるととても長くなりますので、ここはまずシンプルに「比較は良くない!」
という観点から進めさせていただます。


 『 比較、比べる 』

比較が良くないということはなんとなく経験上で分かりますよね。

・テストの点数
・身長
・足が速い遅い
・お金持ちかどうか
などなど

でも、分かっていても比較してしまう。。
     特に見えるものに対しては。。

そう、見えるもの ⇒ 「結果」「見た目」

ここに焦点を合わすと、勝っているときは自信が上がりがちだけどそうじゃない時下がっちゃう。

  というか基本、、下がる方が多い。
    だって周りに人は沢山居るから。

でも、、結果ってある意味過去の産物だし
  他人の結果や見た目はコントロールできないし、、



そう、ここで出てきたキーワード
 『コントロールできること、できないこと』


これがポイントになりそうです!
   いやポイントになります!\(^o^)/







さぁここで!
親ができる比較をなくす関わり
とは??



それは、まず、親自身が比較をしない!ということが第一。

親が他の家族とか他の友達の点数や結果を比べていると、子供は同じように人と比較する習慣化がついてしまいます。


そしてその次に比較なくす関わりは
子供がどこに目を向けるかのお手伝いすること。


ここで具体例を挙げますと
皆さん、有名な「ウサギとカメ」のお話ご存知ですよね✨

あのウサギはどこに目を向けていたのでしょう?🐇

一方カメは?🐢

そう! ウサギはカメ(他人)に目を向けて比較をし安心しました。
一方カメは他人(ウサギ)に目を向けず、目的地に目を向けてひたすら頑張り続けて勝ったわけです。


このように、これは子供に対しても同じで
自分がコントロールできることに目を向けてもらう。

このようなお手伝いが私たち親のお仕事です✨



では、、自分でコントロールできることとは!?



次回はその辺りを明確にして行きましょう!

皆さんも考えてみてくださいね~



ではでは
今日はこの辺で(^^)

最後までお読みいただき、ありがとうございます!
 

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