ぎっくり腰はなぜ再発したりくせになったりするの? | ミオンパシーサロンいぎあ☆すてーしょん芦屋

頭痛・腰痛・肩こり、産前産後の体調不良を体に優しく改善します。

ミオンパシーサロンいぎあ☆すてーしょん芦屋

2024.05.20

ぎっくり腰はなぜ再発したりくせになったりするの?

なんども

ぎっくり腰を

繰り返していますか?

 

また

ぎっくり腰をして以来

ずっと腰が痛い。腰が重い。

腰に違和感がある。

いろんな動作をするのに

怖さがある

 

ということがあったとしたら・・・

 

一度起こしてしまったぎっくり腰以来
 

いつまたぎっくり腰に

なってしまうのだろうか?
 

慢性化してしまった腰痛は

もう治らないのかな?
 

もし将来腰痛がもっとひどくなったら....
 

などという不安を抱えて

日常生活を送られているとしたら

人生の楽しさ、幸福感が奪われている
 
感じがするのではないでしょうか。

 

ご安心ください。

そういった不安

また

絶えず腰をかばいながら日常生活を送ることが

なくなるようなお話です。

 

いぎあ☆すてーしょん総院長の私松尾は

2度のぎっくり腰の後、かれこれ20年ほど

何の心配もなくスポーツや長距離の旅行を

楽しんでいます。

 

私がなぜ2度もぎっくり腰を

やってしまったのか?

そして

なぜ今まったく腰の心配をせず

スポーツなどを楽しめているのか?


それを知ることが

皆さんのギックリ腰の再発を防いだり

腰痛の不安を無くすヒントになるかもしれません。

良かったら、最後までお読みください。

 

私は36歳ぐらいからジョギングを始めて

40歳からフルマラソンを60歳まで10回完走。

ショートのトライアスロンを5回完走しています。

そして今はゴルフを楽しんでいます。

 

最初のぎっくり腰は、44歳頃。

40歳~写真撮影のために

ほぼ毎月、夜出発して現地に着いたら朝から撮影

その後温泉に入って日帰りする

ということを長野県を中心に行っていました。

なかなかハードでしょ(笑)。

 

ある時撮影に向かっている車の中で

腰がヒクヒクし出したのですが

皆さんと同じく

なんかおかしいけど、そのうち治るだろう

と、車の中で腰に手を当てながら帰ってきました。

 

家に着いて車を降り、カメラバッグを抱えた途端

「ギクッ」ときました。

 

これが人生初のぎっくり腰です。

当時一人で施術を行っていたので

治してくれる人はいません。

 

今のように

ミオンパシーセルフ整体も

考案していなかったのですが

なんとか妻の手を借りて一旦痛みは無くなりました。

 

2度目は、その妻が病気になり

入院して車椅子生活になったとき。

 

ストレスの影響でしょう。

腰がやばい感じ(重だるい)になってきたのでした。

 

あるとき少し高い車の荷台に

車椅子をやや強引に乗せようとしたときに

2度目のぎっくり腰をしてしまいました。

47歳ごろのことです。

 

このときはスタッフも居ましたので

スタッフに施術をしてもらいました。

 

一度目と違い

完治しないうちに妻の入院している病院に通う

ということもしていたので

痛みが完全に無くなるまでには

少し時間がかかりました。

 

さて、ここからが皆さんの

ぎっくり腰の後遺症についての

明るい情報です。

 

その後、スタッフの数も増え

ミオンパシーを積極的に教え始めました。

すると、マラソンをしても

腰はなんとも無いのです。

 

そのわけは・・・
 

ミオンパシーの講習中に

生徒さんのモデルになって

筋肉ロックを緩めてもらったり

するようになったからです。

 

初めてぎっくり腰を起こした時は

ミオンパシーを開発し始めて5年目ぐらい

まだ腰痛の原因について、明確な理論を

確立出来ていませんでした。

 

その後研究開発を続ける中で

 

ぎっくり腰が起こるメカニズムと

慢性化する理由

そして

それを改善する方法をしっかりと

確立できたことで

 

今は

かなりの高確率で

ぎっくり腰の後遺症から

患者さんを救えています。

 

なぜ、私たちのオリジナル手技療法

ミオンパシーで

ぎっくり腰が再発しないようになるのか?


それを知るには、ぎっくり腰とは何か?

ということが必要ですね。
 

ぎっくり腰は、腰の筋肉が傷ついて

炎症を起こしている状態を言います。

 

炎症(えんしょう、英: Inflammation)とは、生体の恒常性を構成する解剖生理学的反応の一つであり、恒常性を正常に維持する非特異的防御機構の一員である。

炎症は組織損傷などの異常が生体に生じた際、当該組織と生体全体の相互応答により生じる。

byウィキペディア(Wikipedia)

 

ぎっくり腰の時の反応として言い換えると

腰の筋肉に異常な負荷がかかり、筋肉が傷ついたとき

それ以上の怪我が起こらないための

防御と《治癒》のための反応が炎症である。

ということです。

 

では、なぜ腰の筋肉(多くの場合腰方形筋)

に、強い負荷がかかって

炎症を起こすのでしょう?

その原因は

股関節屈筋群の筋肉ロックが

もともとあった、ということです。

股関節屈筋群とは

文字通り、股関節を曲げる筋肉群のことです。

 

代表的なものに腸腰筋(大腰筋・腸骨筋)

他にも、大腿直筋・大腿筋膜張筋

内転筋群など

8種類ほどの筋肉があります。

 

これらの筋肉が、日常の様々な

姿勢や動作で、徐々に硬くなり(筋肉ロック)

知らず知らず、関節の可動域が

狭くなっていきます。

 

ところが、これらの筋肉がロックしても

すぐに痛みなどが出るわけではなく

「腰が重い」「腰がだるい」

「なんとなく体が硬くなってきた気がする」

という程度の日々が続くことがほとんどです。

 

ですが、その間にも

ぎっくり腰がいつ起こっても

おかしくないような

体の状態になっていきます。

 

そしてある日

腰をほんの少し曲げた状態から

起き上がろうとした時に

すでに飽和状態であった

股関節屈筋群が

突然激しくロックして伸びなくなり

 

それに気づかないまま

体を起こそうとする時に

背中側の筋肉に強い負荷がかかって

傷ついて、炎症を起こす

というのが

ぎっくり腰が起こるメカニズムです。

 

ぎっくり腰を起こした時には

その背中側(腰)の筋肉が炎症を起こし

その炎症物資と痛みの化学物質が

股関節屈筋群を刺激し

股関節屈筋群はさらに強く収縮します。

それで、腰が曲がったまま

伸びなくなるのです。

 

 

ですが、傷自体がマクロファージという

白血球の働きで治癒するのに伴って

炎症は治り、痛みも減少します。

 

炎症や痛みの刺激が無くなることで

激しく収縮していた股関節屈筋群も

伸びてきます。

 

ほとんどの方は、この時点で

「ぎっくり腰が治った」

と、考えます。

 

でも実は、この時点で治ったと思うから

ぎっくり腰が完治せず再発を繰り返す

あるいは、常時腰の違和感や鈍痛を感じながら

日々生活をする。

ということになってしまうのです。

 

正確には

激しい痛みが無くなったからといって

ぎっくり腰は治っていません。

 

なぜなら、ぎっくり腰の原因が

無くなっていないからです。

 

その原因というのが

股関節屈筋群の筋肉ロックです。

 

私たちは何年もかけて

ぎっくり腰の原因になる

股関節屈筋群を見つけ出し

それぞれの筋肉ごとに

どういう姿勢を取ると

もっともロックが取れやすいのか

ということを

研究・開発してきました。

 

そのおかげで、総院長の私自身の

ぎっくり腰が完治し

多くのぎっくり腰の後遺症で悩む皆さんを

助けることができるようになりました。

 

 

「すっかりぎっくり腰の

怖さがなくなりました」

という、患者さんの笑顔を頻繁に

見ることができるようになったのは

私自らのぎっくり腰体験の

おかげもあることでしょう。

 

私たちは少しでも多くの

ぎっくり腰や

ぎっくり腰の後遺症で悩む人の

力になりたいと思っています。

 

もし今、ぎっくり腰の後遺症で

悩んでおられたら

一度だけでけっこうです。

筋肉ロックを解消し

慢性の腰痛を改善する

CT系手技療法ミオンパシー®を

お試しください。

 

筋肉ロックについて詳しくは

下のリンクをクリックして

ご覧ください。

ぎっくり腰の原因「筋肉ロック」

 

ミオンパシーは

日本で最初に

「筋筋膜性疼痛症候群」を提唱された

整形外科医の先生にも認めていただいている

科学的根拠に基づいた

痛みなく安心安全な最新の手技療法です。

 

ミオンパシーの施術の方法

ロックしている筋肉の場所=ロックポイント

を、見つけて

「硬い・痛い」というロックポイントが

緩む姿勢を取ります。

 

施術を受ける方が、その姿勢によって

どこかに痛みが出ないか確かめながら

腕や脚などを持ち上げたりしながら

ロックポイントが緩み

硬さや痛みが消える姿勢を探し

痛みがどこにも出ないようなら

その姿勢を約90秒保ちます。

 

90秒経ったら

ゆっくり元の姿勢に戻します。

 

たったこれだけです。

 

こういうような

体にまったく負担をかけない

ソフトで安全な技術ですので

 

はじめての方でも

安心してお受けいただけます。

ミオンパシーの施術(動画)

 

CT系手技療法ミオンパシー®は

アメリカの徒手医学オステオパシーにヒントを得て

1992年から研究開発してきている

腰痛などの慢性痛を改善するための手技療法です。


その理論や技術は、日本で初めて

「筋筋膜性疼痛症候群」

という、筋肉や筋膜に慢性痛の原因があるとする

アメリカの医学誌に発表された論文を知り

ご自身でもその理論に基づいて治療されている

石川県の整形外科医、加茂院長


整形外科医が認めた整体師
と言ってくれていいですよ


と、言っていただいたほど

エビデンス(科学的根拠)に基づく

安全で痛みを伴わない技術
です。


これまでも、病院で治らない腰痛を

全国で何万人も改善してきています。


なかなか治らない腰痛に悩んでおられたら

あるいは、いろいろな情報を見聞きすると

どうも西洋医学では慢性の腰痛は治らないのでは?

という疑問を持ちながらも

「じゃあどんな施術が有効なの?」

と、良い施術法を探しておられたとしたら

一度だけでけっこうです。

ミオンパシーを受けてみてください。


ほとんどの方は、1回だけでは完治しないまでも

一度施術を受けてくださるだけで

「この施術で治るかもしれない」

という実感を持ってくださるようです。


私たちも、良くならないことを内心分かっていて

何度も通わせるようなことはしません。

効果を感じた時だけ、良くなるまで来てください。



 

なお、それでもやっぱり

どんな施術法なのか心配

 

でしたらぜひ!

ミオンパシー体験コース

受けてみてください。

※初めての方(大阪本店)限定

施術時間30分 施術料金¥3300

詳しくはミオンパシー体験コース

 

今すぐ改善したいなら

メニュー・料金 
 

ご予約は、下記リンクから

24時間いつでもお取りいただけます。

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