身につけたい7つの習慣 5、信頼する | ルミエール

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ルミエール

2024.02.27

身につけたい7つの習慣 5、信頼する

皆さん😀いつもありがとうございます♡

選択理論心理士の近藤理紗です♡

選択理論心理学について記事を書かせて頂いております♡
前回は、身につけたい7つの習慣の尊敬するについて書きました。尊敬するについてはこちらから



身につけたい7つの習慣についてはこちらから

今回は信頼するについて。
信頼するを辞書で調べると、信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。

頼りにすること、信じること。

日常生活ではどんなことがあるでしょうか?

例えば、子育ての中で、子どもがママのお手伝いをしてくれる場面。
一緒にお料理をする時に、ママが子どもを信頼していたとしたら、どんな行動をするでしょうか?

子どもは、ママが思うように上手にやってくれるとは限りませんね。
こぼしちゃったり、間違えちゃったり。

そんな時に、ママはどんな行動を取っていますか?

「そんなことしたら、だめじゃない!!」
「こぼしたらダメでしょ」
「また、落としてる」

そんなこと、言ってませんか?

子どもはママに喜んでもらいたいのです。
子どもを頼る、信じるとしたら、どんな言葉がけができるんでしょうね。

こぼしたら、拭いたらいいだけだし、落としたら拾えばいいだけ。
間違えたら、正しいやり方を教えてあげればいいだけ。

子どもがやることを見守ってあげることも信頼すると言う行動に繋がるのではないかなと思います。

「〇〇ちゃん、これ、お願いね」「〇〇ちゃんが手伝ってくれて助かるわ」
「こぼれちゃったね。一緒に拭こうね。」
「また、お手伝いしてね。ありがとう。」

そんな関わりができたとしたら、ママと子どもの関係は、今よりもっと良くなると思います。

また、マネジメントの領域でも、信頼するということは、とっても大切な関わりだと思います。
上司が部下を信頼する。

信じて任せる。頼るということは、部下の成長に繋がりますね。
上司が、自分を信じて、任せてくれていると思うと、部下は期待に応えようとするのではないでしょうか?

その時の言葉掛けも大切ですね。

皆さんの普段の関わりを振り返って、信頼すると言うことができていますか??

人は、自分の期待通りに行動してくれるとは限りません。
そんな時でも、感謝を忘れず、自分はどうして欲しかったのかを愛メッセージで伝えることも必要かもしれませんね。

次回は、受容するについて、書きたいと思います♡

最後まで、読んでくださりありがとうございました♡

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