身につけたい7つの習慣 6、受容する | ルミエール

選択理論心理学×分子栄養学|こころと身体の健康は幸せと美しさを創る

ルミエール

2024.03.26

身につけたい7つの習慣 6、受容する

皆さん😀いつもありがとうございます♡

選択理論心理士の近藤理紗です♡

選択理論心理学について記事を書かせて頂いております♡前回は信頼するについて記事を書きました。

信頼するについてはこちらから https://www.gurutto-mama-kobe.com/detail/88/news/news-22111.html



今回は受容するについて。
辞書で調べると、受容とは、「受け入れて、とりこむこと。」とあります。

相手の意見を受け入れることって簡単ではないかもしれませんね。

人の数だけ、考え方や価値観がある中で、完全にそれらが一致することはそう多くないと思います。
その中で、私たちができることは何でしょうか?

相手の意見や考え方を聞いて、自分と異なった時に、否定や批判、反論していませんか?

「あなたはそう思うんですね。」と受け入れることができると、相手との関係にどんな、影響があるでしょうか?
全ての意見を肯定するというわけではなく、ただただ、受け止める。

意見が違ったとしても、否定するのではなく、受け止める。
受け止めて、必ずしも取り入れる必要はないのかもしれません。

相手の意見を聞く。それだけでもいいのかもしれないですね。

お子さんが、自分の意見を言った時に、ママに否定、批判されたらどうなるでしょうか?
否定や批判を恐れて、自分の意見を言わなくなるかもしれません。

「〇〇ちゃんは、そんなふうに思うんだね。自分の意見を言えてえらいね。」って言ってあげたとしたら、
お子さんはどんな風に感じるでしょうか?

人は、自分のことを受け入れてもらいたいものです。
その関わりこそが、相手との関係性をよくしていくことに繋がっていくと思いませんか?

次回は交渉するについて書きたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました♡♡♡
 

COMMENTコメント

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対してぐるっとママ神戸は一切の責任を負いません