放課後の子供達の居場所 | 暮らし応援

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2023.09.13

放課後の子供達の居場所



 

小学生ママの悩みの種である「小4の壁」。学童保育が無くなってからの放課後は、どう過ごせば良いのか😭?毎日習い事にも行けず、子供だけのお留守番や鍵を持たせるのも不安、、。という方が多いですよね💦

社会福祉協議会が関係機関や行政、企業等と連携して地域住民の方が実施されている「こどもの居場所」。長期休暇のみ通うなど(施設により異なります)気軽に利用することができます💡





「こどもの居場所」
ただいまと言えるもうひとつの場所




主に小・中学生の子どもたちが、家や学校とは別の身近な場所で、友達や地域の人とご飯を食べたり宿題したり、安心して過ごすことができる「こどもの居場所」。地域福祉センターや自治会館など238カ所(2022年12月時点)で実施されています。こども食堂を実施している居場所では、友達や地域の人と一緒に楽しく、温かいご飯を囲んで団らんや交流機会が生まれています。また、地域の人や大学生などのボランティアが勉強の見守りをしてくれる居場所もあります。



子供の居場所ポータルサイトで身近な「こどもの居場所」を探せる!




小学校区単位で身近な地域の居場所を簡単に探すことができます。食事提供や学習支援の実施の有無など活動内容が分かります。
子供の居場所MAPはこちら


 

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※出典・画像: 神戸市広報誌ONLENE KOBEより引用(https://kouhoushi.city.kobe.lg.jp/202303-kosodatenavi/)
 

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